Apexのチートが酷すぎ?ならばオーバーウォッチ2に来い【チート付与チート】

オーバーウォッチ2

今、Apex Legendsでは大会中に「出場プレイヤーに勝手にチートを付与するチート」が発生し、大問題となっている。有名選手も大会中にチートを強制的に付与され、アカウントをBANされる自体にまで発展している。

これを受けて、今プレイすると勝手にチートを付与されアカウントをBANされてしまう危険性まである状態に陥っており、阿鼻叫喚の声が広がっている。

そこで、全Apex Legendsプレイヤーに提案がある。

オーバーウォッチ2にこないか?

今回は、Apex Legendsが出来ない、逃げたいプレイヤーがオーバーウォッチ2に移行すべき理由を解説したいと思う。

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オーバーウォッチ2ってどんなゲーム?

世間では「闇のゲーム」などと揶揄されがちだが、そもそもオーバーウォッチ2がどんなゲームか詳しくしらない人も多いと思うので簡単に解説する。

まず、オーバーウォッチ2は5対5のFPSゲームで、タンク1人、ダメージ2人、サポート2人の3つのロールに分かれ、いくつかのルールでプレイを行う。

基本のルールにはエスコート、コントロール、ハイブリッド、プッシュ、フラッシュポイントの5種類ある。

エスコートはペイロードと呼ばれる車を守りながら先に進むモード、コントロールはマップ真ん中のエリアを取り合うモード、ハイブリッドはエスコートとコントロールを混ぜたモード、プッシュはペイロードと同じようなロボットを押しあうモード、フラッシュポイントはマップに点在するいくつかのポイントを取り合うモードである。

オーバーウォッチ2は戦略とFPSにおけるエイム力などのフィジカルどちらも大事になるゲームだ。

試合展開も早く、退屈な時間はあまりない

タンク、ダメージ、サポートにはそれぞれ違う役割があるため、エイムに自信がない人も大きく試合に貢献できるゲームでもある。

Apex Legendsとオーバーウォッチ2は共通点も多い

オーバーウォッチ2がどんなゲームなのかを軽く頭に入れたうえで、Apex Legendsとオーバーウォッチ2はどのような共通点、相違点があるのかを比較してみる。

Apex Legendsとオーバーウォッチ2の共通点

Apex Legendsとオーバーウォッチ2の共通点は以下のようなものがある。

  • アビリティ要素があるFPS
  • カジュアルな雰囲気で初心者でも楽しめる
  • キャラクター人気が高い

Apex Legendsもオーバーウォッチ2も、アビリティを持つキャラクターを操作するFPSである。当然似たようなアビリティを持つキャラクターもいる。

また、両ゲームともカジュアルなゲームで、初心者から上級者まで親しみやすいゲームである。

キャラクター人気が高いことも共通点である。

特に日本においては、Apex Legendsではレイスやワットソンなどのキャラクターが人気である。

一方で、オーバーウォッチ2のキャラクターは世界的にも人気があり、D.Vaやキリコなどのかわいいキャラクターから、ゲンジやハンゾー、アナといったかっこいいキャラクターも大きな人気がある。

Apex Legendsとオーバーウォッチ2の相違点

  • ゲームルールが違う(Apexはバトロワ、オーバーウォッチ2は5対5)
  • エイムアシスト問題がない
  • オーバーウォッチ2はチートの影響が少ない
  • オーバーウォッチ2はApex Legendsより面白い
  • リプレイ機能で試合を見返せる
  • オーバーウォッチ2は無料でも多くのスキンが使え、ガチャがないので欲しいスキンに大金をつぎ込む必要がない
  • オーバーウォッチ2はエイム練習やマッチ待機の暇つぶしに様々なカスタムゲームをプレイできる
  • オーバーウォッチ2はApex Legendsより面白い

もう少し具体的に見てみよう。

ゲームルールの違い

Apex Legendsとオーバーウォッチ2の最大の違いはゲームルールが違うことである。Apex Legendsはバトルロワイアル形式のゲームだが、オーバーウォッチ2は5対5のいくつかのルールで行われる。

両者のルールに好みや良い点悪い点があると思うが、オーバーウォッチ2はApex Legendsのように接敵しない、次の安置を待機するといった暇な時間が出来づらく、濃密なプレイが楽しめる。

1マッチの時間はオーバーウォッチ2のほうが大抵の場合短くなるだろう。

オーバーウォッチ2にはエイムアシスト問題が存在しない

Apex Legendsではエイムアシスト問題が長年の大きな問題になっているが、オーバーウォッチ2にはそんな問題は存在しない。

伝統のキーマウで思う存分遊べるし、エイムアシストに苦しめられることはない

当然コンバーターやマクロといったエイムアシストに付随するハードウェアチート問題も存在しない(CSにはコンバーター問題はあります)。

オーバーウォッチ2はチートの影響が小さい

オーバーウォッチ2はApex Legendsと比較するとそもそもチーターの数が圧倒的に少ない

さらに、チーターがいてもその影響度はApex Legendsほど高くはならないことが多い。オーバーウォッチ2には盾や吸収系のスキルが存在するため、エイムボットであろうが弾を防げるアビリティが豊富にある。

5対5なので、1人がチートを使っていてもその影響度は1/5になることも大きい。

そしてやはり何といっても、オーバーウォッチ2はApex Legendsより面白いゲームなのである。

リプレイ機能で試合を見返せる

オーバーウォッチ2にはリプレイ機能がついていて、試合を全プレイヤー、更には神視点で見返すことができる。

上手くいかなかった試合を後から見返して分析することもできるし、人に見てもらってアドバイスをもらったりすることもできる。

もちろん上手くいった自分のプレイを見返して気持ちよくなるのもいいし、後からプレイ動画を撮ったりもできる。敵視点からや神視点からの映像を撮影したりもできる。

この機能一つを使いこなせば、上達スピードが何倍にも上がる可能性すらある。

スパレジェに大金をつぎ込む必要がない

オーバーウォッチ2は無料のクレジットで多くのスキンを買うことが出来る。スキンの質も非常に高く、無料でも様々なスキンが手に入る。

課金してスキンを買いたいとなった場合もガチャではなく定額で買えるので、スパレジェのために云十万つぎ込むみたいなことは必要がない。

カスタムゲームでエイム練習、暇つぶしもできる

オーバーウォッチ2のカスタムゲームは自由度がとても高く、とても多くの種類のカスタムゲームが楽しめる。

エイム練習に特化したカスタムゲームをはじめ、UNOや五目並べをプレイできる暇つぶし用のカスタムゲームや、釣りやパルクールなど、それ自体でずっと遊べてしまうようなカスタムゲームも存在する。

とにかく種類が豊富で、フレンドと遊ぶのも良し、マッチングの待機時間に練習や暇つぶしするのも良しと至れり尽くせりである。

当然、誰もが自由にカスタムゲームを作成できる。

オーバーウォッチ2はガチ勢もエンジョイ勢も楽しめるゲーム

オーバーウォッチ2は幅広い層が楽しめる要素が満載のゲームである。

ガチ勢にはライバル・プレイ(ランク)

やはりガチ勢に一番大事なのはランクだろう。

オーバーウォッチ2のランクシステムは、先日行われたシーズン9のアップデートで大規模な改善が行われ、従来のシステムよりも快適なシステムに変貌した。

ランクをあげるのは容易ではないが、それゆえにガチでやりたい人はしっかりと成長を楽しむことができる。

また、豊富なカスタムゲームで実践に近い練習がいくらでもできるのも魅力である。

有名なハバナエイムやVAXTAのようなランダムに動く敵ヒーローでエイム練習をしたり、1v1 Arenaなどでフレンドや強いbotと撃ち合いをすることもできる。

マッチ待機中にカスタムゲームで練習することもできる。

スクリムをしたい?もちろんカスタムゲームでできます。

エンジョイ勢も様々なモードで楽しめる

ランクがあれば当然カジュアル(クイック・プレイ)も存在する。クイックのみをプレイしているプレイヤーも実は結構多く、ランクをしなくても楽しめる。

さらに、デスするごとにランダムでヒーローが変わるミステリーヒーローやかくれんぼのようなカジュアルに楽しめるモードも存在するし、実はPvE要素も最近実装された。

FPSが苦手な人も、サポートロールを選択すればエイム力以外の部分で大きく試合に貢献することもできる。

このように、エンジョイ勢でも十二分に楽しめるたくさんの要素が君を待っている。

結局オーバーウォッチ2って何が面白いの?

オーバーウォッチ2はFPSとして当然の撃ち合いも熱くなれるし、戦略性の高さがとても面白い。

ヒーローを変更するだけで一気に有利不利が逆転したり、スキル一つで勝敗が左右されるのだ。

試合の密度も高く、緊張感のある試合を楽しめる

試合の合間にはのんびり暇つぶしゲームを楽しむのも良し、次の試合に備えてエイム練習するのも良し、リプレイを見直して勉強するのも良し、良いプレイを見直して気持ちよくなるのも良しである。

フレンドと一緒にやれば作戦を考えたり連携で熱くなったり、お互いのプレイを見て褒め合ったりアドバイスし合ったりもできる。

至れり尽くせりのゲームなのである。

さあ、世界はヒーローを求めている。

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