【1年目攻略】1973年スタートで無敗3冠＆G1で8勝した方法を紹介！【ウイニングポスト10】

今回はウイニングポスト10を1973年開始でプレイした流れを、1年目の攻略方法として紹介します。

1973年でゲームを開始し、あれこれ試行錯誤して最終的に1年目で牡馬3冠とその他G1レースを連勝。GIレースだけで合計8勝を収めることができました。

また、ウイポは乱数の要素があるため、全く同じ手順によって同様の結果を得られるとは限りません。参考程度によろしくお願いします。

自家生産馬で勝てない人必見！レースで勝つための基本知識を徹底解説↓

今回勝利したG1レースは以下の通りです。

総合成績は16戦16勝の無敗、獲得賞金は12億4,200万でした。

更に、また、年度代表馬、最優秀3歳牡馬、最優秀単距離馬を受賞することが出来ています。

それでは実際に私がプレイした手順を紹介します。

1年目攻略の流れ

ゲーム開始時

ゲームの初回設定は以下の通りです。

サブパラメータの精神力が低いと輸送によるデバフが発生してしまいます。
そのため、まずは目先の皐月賞(中山)と日本ダービー(府中)の勝利を考えて、輸送デバフがない関東を本拠地に設定することをおすすめします。

その他の設定は1年目にはあまり影響はありませんが、2年目以降の攻略が有利になるように設定を行いましょう。

設定後、2月1週まで進みます。

2月

1週

史実調教 『5ハロン追い』を選択

2週

出走確認で共同通信杯の騎手を「輪島敦士」に設定

3週 共同通信杯

レース前に一度出走登録を確認し、より強い騎手に乗り替えられないかを確認してください。
騎手の機嫌を損ねるという注意がありますが、二度と乗せることは無いので気にしないで大丈夫です。

共同通信杯で作戦を「追い込み」に設定　
勝利後、特性『タフネス』獲得

特性『タフネス』は今後育成のために連戦をしたり、沢山のGIレースで勝つためには非常に有用です。
そのため、狙って取得してみるのもオススメです。

また、この共同通信杯は強い騎手を乗せられると勝つ確率が高くなりますが、どう頑張っても勝てない場合があります。その時はニューゲームからやり直すことをおすすめします。

4週

日本ダービーまでのローテーションを先に決めてしまいます。

騎手は「佐川俊夫」を選択しましょう。ウマソナ『詰めが甘い』と相性がいいので、イチフジイサミはこの騎手が最適だと思います。

しかし、ウマソナ『詰めが甘い』は、レースにライバルが出走している場合、ゴール前で競り負けてしまうという強烈なデバフです。

後の皐月賞や日本ダービーで強敵となる、「ハイセイコー」や「タケホープ」とライバルにならないように、この2頭が出走しないレースを選択する必要があります。

かなり連戦ですが、春はこれくらい頑張らないと後のG1で勝つことができません。

3月

1週 すみれステークス

史実調教『5ハロン追い』大成功→『ウッドチップ追い』を選択

牧場で牧草にスタッフを配置し、ミストの建設をします。

すみれステークスで作戦を「追い込み」に設定　
勝利後、特性『スタート』獲得

今回のプレイでは取得できませんでしたが、特性『直一気』の取得を狙って「追い込み」で勝っていくのが良いと思います。

4週 若葉ステークス

若葉ステークスで作戦を「追い込み」に設定
勝利後、特性『坂越え』を獲得

5週 毎日杯

史実調教『ウッドチップ追い』大成功

毎日杯で作戦を「追い込み」に設定

また、3月5週では繁殖牝馬の譲渡イベントが発生します。
このイベントで選ぶことができる「グランドアロー」は非常に優秀な繁殖牝馬であるため、2年目以降を見据えて所有することをおススメします。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

4月

1週

史実調教『調教鉄』を選択

2週 ニュージーランドトロフィーカップ

ニュージーランドトロフィーカップで作戦を「差し」に設定

3週 皐月賞

皐月賞で作戦を「溜め逃げ」に設定

現時点での戦績はこちら

5月

1週

史実調教『調教鉄』成功→『プール調教』を選択

2週 NHKマイルカップ

NHKマイルカップで作戦を「最後方」に設定 ※多分なんでもいい
勝利後、特性『乾坤一擲』が上位特性『渾身の激走』に昇格

NHKマイルカップに出走することによって、日本ダービー前に『渾身の激走』に昇格する確率があがります。

5週 日本ダービー

史実調教『プール調教』成功

日本ダービーで作戦を「差し」に設定

6月

1週

史実調教『5ハロン追い』を選択

宝塚記念への出走を登録→その後1週間の放牧

4週 宝塚記念

宝塚で作戦を「イン突き」に設定
勝利後、特性『タフネス』が上位特性『超回復』に昇格

『タフネス』を取得できた場合は、早い段階で『超回復』への昇格を目指しましょう。
秋のレースでの連戦になり、秋古馬三冠も狙えるようになります。

5週

史実調教『5ハロン追い』大成功→ウマソナ『詰めが甘い』を克服

春競馬終了時点での戦績はこちら

日本ダービーより皐月賞の方が勝つことが難しい印象でした。皐月賞までに運よく特性『春競馬』を取得できると、もっと楽に乗り越えられるかもしれません。

7月

1週

史実調教『ウッドチップ追い』を選択

放牧を6週に設定（8月2週まで）

8月

1週

史実調教『ウッドチップ追い』大成功

2週

史実調教 『調教鉄』を選択

9月

3週 セントライト記念

史実調教『芝当週追い』→大成功

セントライト記念で作戦を「差し」に設定

4週

放牧を1週間に設定

10月

1週

史実調教『5ハロン追い』を選択

4週 菊花賞

菊花賞で作戦を「先行」に設定
勝利後、特性『超長距離』を獲得
※もう長距離レースには出走しないので不要です。

ここで皐月賞・日本ダービー・菊花賞に勝利し、牡馬3冠を無事達成

春レースではハイセイコーが強いですが、菊花賞ではタケホープが猛威を振るいます。

5週

史実調教『5ハロン追い』大成功

ここで有馬記念までのローテーションを先に決めてしまいます。

出走登録が完了してから、最後に放牧を1週間行います。

11月

3週 マイルチャンピオンシップ

マイルチャンピオンシップ賞で作戦を「イン突き」に設定

4週 ジャパンカップ

史実調教『芝当週追い』→大成功

ジャパンカップで作戦を「溜め逃げ」に設定
勝利後、特性『東京巧者』を獲得、ウマソナの『ムラっ気』を克服
※もう東京開催レースには出走しないので不要です。

12月

1週

疲労が上がりすぎていたので、放牧を1週間から2週間に延長

1週放牧＋芝当週追いで有馬記念に出走した場合、怪我で強制休養に入ってしまいました。。。

4週 有馬記念

史実調教『芝当週追い』→成功

記念で作戦を「イン突き」に設定
勝利後、特性『冬競馬』を獲得

ここまでの戦績

まとめ

最終的なステータスはこんな感じでした。
特性『超長距離』持ちの、1973年最優秀単距離馬とか、もはや意味不明ですね(笑)

取得する特性や、史実調教の大成功は運要素が強いですが、1年目でも頑張ればこれくらい勝てることが分かりました。

また、史実調教『芝当週追い』を活用することで、本来の馬の能力では足りないレースでも勝つことが出来ます。重賞レースでは勝つことが難しかった愛馬が、大舞台でも活躍できる可能性があるのは非常に嬉しいですね！

天皇賞(秋)は疲労の関係で挑戦を諦めたのが悔しいです。マイルCSを辞めて、秋天に行けば勝てたかもしれません。

また、今作は特に特性ゲーという印象がありました。
あまり強くない馬でも、特性が噛み合えば今後の育成に期待出来たり、より大きな力を発揮できるようになります。

特に狙いたい特性は以下の通りです。

このあたりが揃うと、ステータス関係なくある程度攻略が容易になると思います。

皆様の参考になれば幸いです。長い記事となってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。