【ウェブ版より優秀】ChatGPTスマホアプリ版が公式登場!ウェブ版との違いを紹介

chatbot

先日ついにChatGPTのiosアプリ版がリリースされました。

iOS用ChatGPTアプリを紹介します!アメリカでの配信が開始され、今後数週間でさらに多くの国に拡大される予定です。次はAndroidです!

OpenAI公式ツイッター

公式ツイッターの公表によると、iosアプリは米国から開始され、数週間で多くの国に展開をしてくようです。

また、androidバージョンも準備していると公表されています。

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スマホアプリ版の方がウェブ版より優秀?機能の違いは?

それでは従来のウェブ版と、新たに公開されたios版のChatGPTを比較してみましょう。

ios版のChatGPTにはウェブ版ではまだ使用できない、3つの新機能が用意されています。

音声入力機能

ios版のChatGPTには新たに「音声入力機能」が用意されています。

日本語での入力に対応しているかはまだ不明ですが、iPhoneの「Siri」のようにChatGPTが利用できると考えると非常に便利であることが分かりますね!

履歴検索機能

次にウェブ版には無い機能として、会話の履歴検索機能が確認できています。

チャット履歴は勿論ですが、その上に「Serch」と検索バーが用意されており、こちらから過去のチャットや回答内容に簡単にアクセスできるようになりました。

PC版では過去のチャットを順番に開いて「Ctrl + F」で検索する必要があり不便だったので、これはありがたい機能ですね!

App Storeを通じたPlus会員の購読

App StoreでChatGPTがリリースされるという事ですから、有料会員となる「ChatGPT Plus」もApp Store経由で支払いができるようになります。

これまでChatGPT Plusの支払い方法にはクレジットカードのみ対応をしていましたが、支払い方法が増加することでより手軽にChatGPT Plusに加入できるようになりますね!

ChatGPT PlusはGPT-4が使用できるのは勿論、ウェブ参照機能やプラグインも対応し、今後も更に便利になっていくことでしょう。

まとめ

今回はios版ChatGPTが公開された件についてと、ウェブ版との違いを紹介しました。

ios版ChatGPTには以下のような機能が追加されています。

  • 音声入力機能
  • 履歴検索機能
  • App Store経由でのPlus会員の購読

ios版ChatGPTは日本にはまだ上陸していないですが、数週間の内に日本でも使用できるようになるとのことです。

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